鍼灸とエビデンスの話
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【アメリカ研究機関レポート】腰痛に鍼治療が有効 ― 800名の大規模研究で検証
こんにちは、名古屋市中川区・半個室で安心して過ごせる、あーる鍼灸院です。
今日は、アメリカ国立衛生研究所(NIH)が公式に報告した「高齢者の慢性腰痛に対する鍼治療の有効性」について、臨床にも使いやすい内容をご紹介します。
原文はこちら:
Acupuncture treatment improves…/2025.9.12
■ 800名を対象とした大規模臨床研究
約800名の高齢者を対象に、通常医療と比較し鍼治療がどのような効果を示したのかを検証した報告です。
結果として、鍼治療を受けたグループでは、複数の項目で明確な改善が確認されたとのことです。
■ 主な研究成果
- ADL(日常生活動作)の改善度が高い
- 痛みの強さは6か月以降も継続して低下
- 身体機能の回復が鍼治療群で有意に優位
- 不安症状の軽減など精神面の改善も示唆
- 副作用は極めて少なく、安全性が再確認
■ 臨床現場での活用ポイント
高齢者の慢性腰痛は、生活の質を大きく低下させるだけでなく、薬の副作用や長期服用のリスクが問題になるケースも多いです。
「薬だけに頼らない選択肢として、鍼は有効で安全」
という根拠として非常に活用しやすい内容です。
さらに、
・痛みだけではなく生活機能や精神的な安心感も改善
という点は、鍼が「全人的アプローチ」に優れていることを示す貴重なエビデンスといえます。
■ 世界的にも注目される鍼治療
海外では鍼灸研究が年々増えており、今回のNIHのレポートは「高齢者の慢性腰痛における鍼の有効性」を再確認できる重要な報告です。
原文は英語ではありますが、ご興味があればぜひチェックしてみてください。
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