膝が痛い…「半月板がすり減っている」と言われた方へ
膝が痛い…「半月板がすり減っている」と言われた方へ|膝痛への鍼灸・運動アプローチ
「膝が痛くて病院に行ったら、半月板がすり減っていると言われた」
「注射やリハビリを続けているけれど、なかなかスッキリしない」
「膝の周りが硬くて、歩くと痛みが出る」
このようなお悩みで、当院にご相談いただく方も少なくありません。
膝の痛みにはさまざまな原因がありますが、加齢や長年の負担によって半月板に変性や損傷がみられるケースもあります。
そもそも「半月板」とは?
半月板は、膝関節の中にある軟骨の一種です。
太ももの骨(大腿骨)と、すねの骨(脛骨)の間にあり、膝にかかる衝撃を和らげたり、関節を安定させたりする役割があります。
しかし、年齢を重ねたり、スポーツや仕事などで膝に負担がかかったりすることで、半月板が少しずつ変性することがあります。
そのため、MRIなどの検査で「半月板がすり減っている」「変性している」と指摘されることがあります。
半月板がすり減っている=痛みの原因が半月板だけ、とは限りません
ここは非常に大切なポイントです。
半月板に変性があったとしても、膝の痛みがすべて半月板だけから起きているとは限りません。
膝の周囲には、太ももの前側にある大腿四頭筋、太ももの裏側のハムストリングス、内側の筋肉、ふくらはぎなど、たくさんの筋肉があります。
これらの筋肉が硬くなったり、筋力のバランスが崩れたりすると、膝関節にかかる負担が大きくなることがあります。
また、歩き方や立ち方、股関節・足首の動きなどが関係しているケースもあります。
と諦めてしまう前に、膝にかかっている負担を見直してみることも大切です。
病院ではどんな治療をする?
膝の状態によって異なりますが、病院では痛みや炎症を抑えるための治療や、膝の機能を維持・改善するためのリハビリテーションなどが行われます。
症状によっては、注射などが選択されることもあります。
また、半月板の状態や膝関節の変形などを確認するため、レントゲンやMRIなどの画像検査が行われることもあります。
強い痛み、膝がロックして動かせない、急激に腫れた、外傷後から強く痛むなどの場合は、まず整形外科で状態を確認することをおすすめします。
接骨院では電気や筋肉への施術が中心になることも
接骨院では、症状や状態に合わせて電気療法や手技による筋肉へのアプローチなどが行われることがあります。
膝周囲の筋肉の緊張を和らげることは、膝への負担を考えるうえでも大切なポイントです。
ただし、膝痛は「膝だけ」を見ればいいとは限りません。
どの筋肉が硬くなっているのか、どこに力が入りにくいのか、どのような動作で膝に負担がかかっているのかまで考えることが重要です。
あーる鍼灸院では「ほぐす+鍼+運動」で膝をサポート
当院では、膝周辺の筋肉をほぐすだけでなく、症状や身体の状態に合わせて鍼灸施術も取り入れています。
膝の痛みがあるからといって、必ずしも膝だけに施術するわけではありません。
太ももやふくらはぎ、股関節周囲など、膝の動きに関係する筋肉の状態も確認しながら、その方に合わせた施術を行います。
さらに大切なのが「運動」です
膝が痛いからといって、ずっと動かさないでいると、膝を支える筋肉が弱くなり、かえって膝への負担が増えてしまうことがあります。
しかし、誰にでも同じ運動をすればいいわけではありません。
膝の状態や痛みの程度、筋力、普段の生活、歩き方などによって、適した運動は変わります。
当院では施術だけで終わるのではなく、「自宅ではどんな運動をしたらいいのか」「どの程度なら動かしていいのか」など、その方の状態に合わせた運動方法もお伝えしています。
当院で大切にしていること
- 膝周囲の筋肉の状態を確認する
- 必要に応じて鍼灸で筋肉などへアプローチする
- 硬くなった筋肉をほぐす
- 膝だけでなく股関節や足首などの動きも考える
- その方に合わせた運動方法をお伝えする
「年齢だから仕方ない」と諦める前に
半月板の変性や膝関節の変化は、年齢とともにみられることがあります。
そのため、検査で「半月板がすり減っている」と言われると、
「もう膝は良くならないのかな…」
「年齢だから仕方ないのかな…」
と不安になる方もいらっしゃいます。
もちろん、鍼灸や運動によってすり減った半月板そのものを元の状態に戻すことはできません。
しかし、膝の痛みや動きに関係する筋肉の状態を整えたり、身体の使い方を見直したりすることで、膝にかかる負担を減らすことを目指すことはできます。
「半月板がすり減っていると言われたけれど、まだできることはないの?」という方は、一度ご相談ください。
こんな方はご相談ください
- 半月板がすり減っていると言われた
- 膝の痛みが長く続いている
- 病院でリハビリをしているが、日常生活でも膝が気になる
- 歩くと膝が痛む
- 階段の上り下りで膝が気になる
- 膝の周りの筋肉が硬いと感じる
- 自分に合った膝の運動方法を知りたい
- できるだけ自分でも身体のケアをしていきたい
膝の痛みは、痛みが出ている場所だけを見るのではなく、「なぜ膝に負担がかかっているのか」を考えることも大切です。
あーる鍼灸院では、一人ひとりの身体の状態を確認しながら、鍼灸・手技・運動などを組み合わせたオーダーメイドの施術を行っています。
膝の痛みでお悩みの方へ
「半月板がすり減っている」と言われた方も、まずは現在の身体の状態を一緒に確認してみませんか?
名古屋市中川区のあーる鍼灸院では、膝だけでなく身体全体のバランスを考えながら施術を行っています。

