季節の養生だより

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【季節の養生】冷えと自律神経の乱れ。秋から冬にかけて注意したい体のサイン

こんにちは、名古屋市中川区のあーる鍼灸院です。

朝晩が冷え込み、体調の変化を感じやすい季節になりました。「手足が冷える」「眠りが浅い」「肩こりがひどくなった」といったお悩みはありませんか?

■ 秋から冬にかけて増える“自律神経の乱れ”

季節の変わり目は、気温や日照時間の変化により自律神経が乱れやすくなる時期です。特にこの時期は、冷えや疲れが蓄積し、血流が悪くなることで体がこわばりやすくなります。

その結果、肩こり・頭痛・不眠・倦怠感・情緒の不安定など、さまざまな不調が出やすくなります。

■ 鍼灸で「冷え」と「血流」を整える

鍼灸は、体を温めるだけでなく、滞った血流を改善し、自律神経のバランスを整える効果が期待できます。

ツボ刺激によって内臓機能を高め、体の内側から“温まる力”を引き出すのが特徴です。慢性的な冷え性の方や、更年期によるほてり・冷えを繰り返す方にもおすすめです。

■ 東洋医学的にみる「冷え」とは

東洋医学では、「冷え」は単なる温度の問題ではなく、気・血(エネルギーと栄養)の巡りが滞っている状態と考えます。

そのため、単に温めるだけではなく、鍼灸によって体のバランスを整え、巡る体質へ導くことが大切です。

■ 名古屋で冷え性・自律神経のケアをお探しの方へ

当院は半個室の落ち着いた空間で、周囲を気にせずゆったりと施術を受けていただけます。

また、予約優先制のため、お一人おひとりに合わせた丁寧なカウンセリングと施術を行っております。

「最近なんだか体が重い」「冷えが取れない」という方は、冬本番を迎える前に一度ご相談ください。

冷えや自律神経の乱れをそのままにしておくと、春先の不調にもつながりやすくなります。
今のうちに、鍼灸で体のバランスを整える習慣を始めましょう。

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