【残暑対策】夏バテ・自律神経の乱れに鍼灸治療を
季節の養生コラム
【残暑対策】夏バテ・自律神経の乱れに鍼灸治療を
こんにちは、名古屋市中川区にあるあーる鍼灸院です。
8月後半から9月にかけては、まだ暑さが残りつつも朝晩は涼しくなるため、体調を崩す方が多くなる季節です。特に「だるさが抜けない」「食欲が出ない」「頭が重い」といった残暑バテのご相談が増えてきます。
■ 残暑バテの原因と症状
夏の間に冷たい飲み物・食べ物をとりすぎたり、冷房の影響で体が冷えたりすると、胃腸の働きや自律神経に負担がかかります。その結果、以下のような症状が出やすくなります。
- 疲れが抜けない・倦怠感
- 食欲不振や胃もたれ
- 寝ても疲れが取れない
- めまい・頭痛
■ 鍼灸でできる残暑ケア
鍼灸治療は、自律神経を整え、胃腸の働きを回復させる効果が期待できます。また血流改善により体のだるさや頭重感が和らぎ、自然な回復力を引き出します。
当院では、特に「胃腸のツボ」や「自律神経を整えるツボ」にアプローチし、残暑の疲れをケアしています。
■ ご自宅でできるセルフケア
・温かい飲み物をとる(常温の麦茶や白湯)
・お腹や腰を冷やさない
・軽いストレッチやウォーキングで血流促進
それでも改善が難しい時は、鍼灸によるプロのケアを取り入れるのがおすすめです。
「夏の疲れが取れない」と感じる方は、ぜひご相談ください。
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