足首周りに起きる痛みや違和感──原因と鍼灸でのアプローチとは?
足首の不調にご注意を
足首周りに起きる痛みや違和感──原因と鍼灸でのアプローチとは?
こんにちは、名古屋市中川区のあーる鍼灸院です。
今回は、足首周辺に起きやすい症状や傷病名と、それに対する鍼灸の考え方についてご紹介します。
■ 足首の痛みが出る主な傷病名とは?
足首周りの不調には、以下のような傷病が関係している場合があります:
- 足関節捻挫(ねんざ):靭帯を痛めた後、長期間の違和感や不安定感が残ることも
- アキレス腱炎・アキレス腱周囲炎:ふくらはぎ~かかとにかけての痛み
- 後脛骨筋腱炎:内くるぶしの下や土踏まずの痛み・歩行時のだるさ
- 足根洞症候群:くるぶし前方~外側にかけての鈍痛や違和感
- 変形性足関節症:関節の変形や炎症による慢性的な痛み
これらは一見「大したことない」と感じても、放置することで慢性化してしまうことが多いです。
■ 鍼灸ができるサポートとは?
鍼灸は、足首まわりの炎症後の回復期や、慢性的な痛み・硬さ・動かしにくさに対して有効です。
例えば、以下のようなケースに対応できます:
- 捻挫後、しばらく経っても違和感が続いている
- アキレス腱や足の甲が重だるい・張る
- 歩くたびに同じ場所が痛む
- テーピングやサポーターが手放せない
鍼で深部の緊張をゆるめ、血流を促し、自然治癒力を引き出すことで根本からの改善を目指します。
■ 半個室で落ち着いて受けられる施術
当院では予約優先制・半個室の空間で施術を行っています。
施術前には丁寧な問診を行い、お一人おひとりに合わせたアプローチをご提案します。
足首だけでなく、姿勢や体の使い方の癖もチェックしながら、再発防止も視野に入れたサポートをしています。
「足首の痛みくらい…」と我慢せず、体全体のバランスを整える第一歩として、ぜひご相談ください。
鍼灸の力で、軽やかに歩ける日常を取り戻しましょう。
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